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数字変換法の応用

語呂合わせ数字変換法は、年代などの記憶だけでなく様々なものに役立ちます。例えば理科の「原子量」などでは、原子量「12」の炭素を、「アユ(12)焼くと炭素になる」や「石(14)より軽い窒素の原子量」「色(16)も形も無い酸素」などと置き換えて覚えます。以下の原子量を語呂合わせ数字変換で記憶してみましょう。

フッ素 19 ケイ素 28 リン 31 硫酸 32 塩素 35.5 ナトリウム 23
マグネシウム 24 アルミニウム 27 カリウム 39 カルシウム 40 鉄 56
銅 63.5 銀 108

小数点など面倒な箇所もありますが、工夫して変換して下さい。

小倉百人一首なども、語呂合わせ変換法を利用して覚えることができます。まずは、1日10首を目安にして、スラスラ読めるまで音読を繰り返します。少なくとも20回は読んで下さい。そして意味も理解します。次に、01から100番までの変換表を作成します。

数字に変換したものと、和歌の冒頭と作者を連結します。
例えば、1番目の和歌で見てみましょう。

1 秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ 天智天皇

丸いデパート(01)で秋の田を展示したら、天地(天智)がひっくり返るほど評判になった。このように大雑把なイメージで頭に入れてみましょう。頭の言葉が出れば、下の句も自然と出てくるはずです。やり方がマスターできれば、十首を覚えるのに1~2時間で覚えられます。手間はかかりますが、興味があれば是非百人一首にチャレンジして下さい。

語呂合わせ数字変換法は、歴史年表に効果的ですが、より早く記憶に入れるためには、上2桁と下2桁を分けることがベストです。そして年代ごとに同じような語呂あわせを使います。

例えば、1500年代なら、上2桁の「15」を「以後」や「行こう」などに決めておきます。1543年の鉄砲伝来は、「以後、よさんかい 鉄砲伝来」、1560年の桶狭間の戦いは、「行こう 群れなして 桶狭間」などとイメージを作ります。

二つの語呂合わせが心配なら、全く1つに統一しても構いません。例えば、頭の「15」を「インコ」を使って、「インコが よさんかい と鉄砲伝来」「インコが群れ成して桶狭間に行った」などとインコを共通させる方法もOKです。

語呂合わせ数字変換法は、様々な分野に応用できます。自分の関係するもで記憶したものがあれば、是非試して下さい。

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